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 AIIBに関して、日本ではこの"本質"を説明する以前に「日本が加入すべき、加入すべきではない」という二元論の報道が多い状況です。イギリスやドイツが加入したから入るべきだという稚拙な議論で物事を決めてはいけないのにもかかわらず本質的な問題が語られていないのです。

 まずは、AIIBが何をするところなのかを知りましょう。

■AIIB参加各国の思惑

 中国が最大の出資国として組織運営するというこのAIIBの動きには、参加各国の考え方が大きく反映されます。

 まず中国は、AIIBを設立することによって、中国そのものが行いたいこと「=ウイグルやチベットなど少数民族の制圧、南シナ海での岩礁埋立」をそれぞれ「インフラ」「環境」という大義名分のもと、資金的裏付けを得ようとしている可能性があります。

 つまり、中国はAIIBという新たな機関を作り、そこの主導的立場を得ることによって、金銭を自由に使おうと計画している可能性があるということです。日本で「中国が主導だから加入すべきではない」と言う人は、ほとんどがこの論調に近いものと思います。

 しかし、そうであれば、なぜ、中国と長年対立しているインドやASEANの国々が参加表明しているのでしょうか?

 インドが、AIIB総裁の座を狙ってるという報道はひとつのヒントになります。インドは、AIIBの金を使って中国から中印戦争の賠償金を取ろうと目論んでいる可能性があるのです。もちろん、ほかの参加国であるイギリスの植民地賠償も取ろうと画策しているでしょう。金銭だけを取得するのではなく、例えば、イギリス植民地時代の遺跡の整備や、中国人が行ったインド人捕虜の虐殺の記念館の建設など、それらを「中国の出資」で作ってしまおうと考えている可能性は大いにあります。そして、その決定に中国の意見をなるべく入れないために、総裁の座をインドが狙っているとは考えられないでしょうか?

 一方ASEANは、中国と南シナ海で対立しています。しかし、ASEAN経済共同体を構想しているため、そのための資金が必要です。また、シンガポールからバンコクまでのマレー半島縦断高速鉄道の計画もあるため、その資金を狙っている可能性もあります。

 いずれにせよ、ASEANの場合まだまだ資金が必要ですから、少ない資金で中国から金が引き出せるならば得であると考えているのでしょう。

 そしてイギリスやドイツなどのヨーロッパは、実は「ロシアへの牽制」を考えてAIIBへの出資を考えています。…

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