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 火星には液体の水が存在した痕跡が多数ある。たとえば水流で砂が堆積した川の跡だ。大雨のあとの学校の運動場には、水が流れた筋がたくさん残っていたが、それとよく似たものが火星にもある。また2004年に火星に着陸したオポチュニティの探査によって湖底に土砂が降り積もってできた「堆積岩」も確認されている。

【その他の画像はコチラから→ http://tocana.jp/2015/05/post_6294.html】

 しかし、肝心の「液体の水」が火星には無い。現在の火星は平均気温が0℃をはるかに下回り、しかも気圧も低い。気圧が低いと仮に気温が0℃を超えていても液体の水は存在できない。火星にははるか昔には"水"が存在したかもしれないが、以前とは環境が大きく変わったため存在できなくなった可能性が高いとみられていた。

 しかし、そんな常識を覆すような発見があった。直接発見されたわけではないが、「火星で液体の水が存在できる環境」が見つかったとイギリスBBCが報じている。BBCやNASAの記事をもとに火星の水について読み解いていこう。

■液体の水は、水溶液(塩性溶液)なら存在可能

 火星は液体の水が存在するには気温と気圧が低すぎる。しかし、地表付近で水溶液(塩性溶液)としてなら、存在することが可能であることがわかったという。

 どのようにして極寒・低気圧の火星に液体の水が存在できるのか。そのカギを握るのは「過塩素酸塩」という潮解性の物質だ。潮解性というのは、大気中から水分を吸収して自分自身を溶かして水溶液になってしまう性質のことを指す。

 BBCによると火星表面には過塩素酸塩が存在しており、大気中の水蒸気が溶けるとマイナス70℃でも液体の水が存在できるのだという。

 この水溶液は、地表付近にできた小さな隙間から大気が土壌に入り込み、過塩素酸塩が水分を吸収しただけでも発生する。また過塩素酸塩は赤道付近だけでなく極地方でも確認されているので、火星全土の表面に液体の水が存在する可能性があるというのだ。

 火星を探査している探査車キュリオシティには「ローバー・環境モニターシステム(REMS)」という天候観測装置が搭載されていて、キュリオシティの周辺の相対湿度と気温を観測している。ちなみにキュリオシティが探査している火星の赤道付近では、相対湿度は夏の日の午後に5%、秋冬の夜には100%にもなるのだという。

 またキュリオシティに搭載されているDANという装置で地中の水素濃度を計測している。…

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