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 2007年、アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は、火星と木星の間にある小惑星帯に向けてドーン(Dawn)という探査機を打ち上げた。これは、準惑星「ケレス」と小惑星「ベスタ」という2つの天体を調べることで、太陽系誕生の謎に迫ろうとするミッションである。

 それから4年後の2011年、探査機ドーンは無事に小惑星「ベスタ」へと到達、1年にわたる観測の後、次の目的地である準惑星「ケレス」に向けて舵を切った。そして今年、ついに準惑星「ケレス」の周回軌道に突入、数々の精細な画像を地球に送りはじめている。

 しかし、探査機ドーンから届けられるデータの中には、専門家さえも首をかしげる不思議な画像があるようなのだ。実際2月には、ケレスの表面に正体不明の"白い点"がクッキリと写り込んでいるとして、世界中の愛好家の間で「凍った湖か、それとも火山か、はたまたUFOではないか」と大きな議論が巻き起こった。そして今月、またしても謎めいた画像が届けられてしまったようだ――。

【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2015/03/post_5998.html】

 JPLのサイト上に公開された、自転するケレスの画像。しかし注意深く見ると、そこに人の顔のような模様が浮かび上がっていることに気づかないだろうか。口を"への字"に結んだ"しかめっ面"――その右半分が、クッキリと写り込んでいるのだ! ケレスの直径は952kmであるため、これは全長が数百kmあろうかという超巨大な顔面である。

 UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、顔面の正体を探るためには、より高解像度の画像が必要だとしながらも、「小惑星帯を通過する者に向けた何らかのメッセージではないか」と分析する。また、反転させた顔面を左半分に合成した上で、オバマ大統領の顔と比較、「確かに似ている部分がある」とした。さらに、ケレス表面の25%ほどが黒く隠されている(?)点を不審に感じてもいるようだ。

 果たしてケレスの表面に出現した巨大な顔は、オバマ大統領を示すものなのか? そうであるとしたら、誰が、どのような目的でこれを描いたのか、そして"しかめっ面"の意味とは――? 謎は深まるばかりである。

※画像は「YouTube」より

fullrss.net]]>
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