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 お互いの手を差し出し、友好関係を深めるという意味合いで昔から行われていたジェスチャーである「握手」。既に儀礼化されており、何の気なしに行っているのが現状だが、これが出会った人の臭いを嗅ぐための手段である可能性が浮上した。人間は無意識のうちに握手にかこつけて相手に触れて、臭いのする化学物質を採取しているらしいという。

 スラエル、ワイツマン科学研究所の神経生物学者ノーム・ソベル教授が行った研究によると、同性と握手を交わした後、その手で顔や鼻の周囲に触れる人が多いという。
 研究では、病院内に隠しカメラを設置し、271人の被験者が20人からなる研究チームのメンバー1人と挨拶する場面を撮影した。すると同性と挨拶をする際に握手を交わした人は、その後で顔や鼻の周囲に触ることが、そうでない人に比べると2倍も多かった。
 ソベル教授は次のように語っている。

 「私たちが他人の行動や認識に影響を与えるニオイを発していることはよく知られていますが、他の哺乳類とは異なり、あからさまにニオイを嗅ごうとはしません。代わりに、今回の実験から判明したのは、握手が社会的な化学シグナルを積極的に調べる相手に失礼にならないような方法であることです。」

 研究チームは、今回の発見は握手が挨拶や友好関係を強化するために進化した理由を解き明かすヒントとなるのではないかと考えている。
[画像を見る]

 「”重役室の礼儀作法”が後付けの説明であり、本当は人間同士の肉体的な接触不足を補うために登場した可能性は大いにあります。私たちは他の哺乳類と違ってニオイを嗅ぎ合ったりはしませんから、お互いに嗅覚情報を伝え合う手段が必要だったのでしょう」と研究チームメンバーのイダン・フルミン氏は説明する。

 ちなみに異性との挨拶では、握手をした右手を嗅ぐ回数はずっと少なく、”握手をしない”左手を嗅ぐことが多い傾向にあった。これは自分のニオイと異性のニオイを無意識のうちに比べるためだと同チームは考えている。また、顔を触る際に被験者の鼻孔の空気流入量が増加することも確認されており、ニオイを嗅いでいることを示唆している。

 また手首に男性や女性の体臭を使って強い人工のニオイを付けた場合、嗅ぐ時間は短くなった。ところが、香水の場合は顔に触れる時間が2倍に伸びている。同チームによれば、これは人工臭が握手による化学シグナルを隠してしまい、そのニオイを検出するために嗅ぐ量を多くしなければならないことが原因であるそうだ。…fullrss.net]]>
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