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 どうも、オカルト・怪談を研究している吉田悠軌です。

 実は僕、化粧品について調べるのがけっこう好きだったりします。

 断っておきますが「僕の趣味がお化粧だから」という気持ち悪い理由では無いですよ。「オカルト研究の一環として化粧品を調べたい」という、もっと気持ち悪い目的からです。もちろん美容業界では、各メーカーがたゆまぬ努力と研究を積み重ねているのでしょう。そこを揶揄するつもりはまったくありません。でも、皆さんも時々、こう思ったりしませんか?

「コスメや美容って、けっこうオカルトなんじゃないの?」

 と......。

 世にある化粧品は、実に様々な種類の素材・配合物があり、素人目から見ると不思議に思えるものも。代表的な例は「コラーゲン」でしょうか。コラーゲンは口から摂取しようが、肌に塗ってみようが"ぷるぷる肌"にはほとんど効果がない、というのはよく言われることです。その他にも、金粉や日本酒、キャビアを使用した美容液なんてのもよく見かけますね。数年前、「南国にある、満月の夜だけ咲く花からとった夜露」を配合した化粧水を見かけた時は、さすがにオカルト色を感じたものです。また、顔にタオルを巻いて、その上から炎を燃やす中国のエステもかなりオカルト。顔から火柱をあげることで肌を活性化させるらしいですが、火傷しないか心配であります。

■カタツムリ、毒蛇...、加速するゲテモノ美容

 そんな「オカルティック美容」で僕が注目しているのは、ずばり韓国。美容整形が盛んなお国柄ですが、あくなき美への追求は、時に個性的すぎる方向へスライドすることも。

 それでも7、8年ほど前までは、変わり種化粧品といっても、せいぜい漢方系くらいのもの。高麗人参や薬用キノコなど、日本では珍しくとも、あまり奇異な印象はありませんでした。
やはり話題となったのは2009年頃、カタツムリを使ったクリームの流行でした。本来なら「気持ち悪い」とされがちなカタツムリ粘液。その成分を顔に塗るという手法が、世間を驚かせました。それでもヌルヌル感が肌に良さそうとウケたようで、その後、ハチ、ミドリムシと、虫由来の製品が台頭してきたのはご存じの通り。さらに間をおかずして毒蛇由来の化粧品まで出てきました。カタツムリも毒蛇も、コスメ使用としての元祖はヨーロッパですが、ポップかつメジャーに広めた韓国女性の熱意はすごいものがあります。

 そういえば昨年、ついに韓国で「ゴキブリ由来」のパックまで出てきたとの噂が広まったりもしました。…

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